【編集事務局便り】241

■本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 この度、令和6年1月1日の大きな地震に見舞われて被災されました方々や関係者の方々に対しまして心からお見舞いを、またお亡くなりになりました方々へのご冥福をお祈りいたします。
 すでに地震から20日たちますが、徐々に被災の実態が明らかになる一方、
ようやく「孤立集落が実質的に解消された」と伝えられています。
 これからの復旧、さらに地域に安心して住み、新しい営みを始める復興にはさらなる時がかかりそうで気が遠くなる思いです。私たちも常に気にかけ、できることで応援していきたいと考えます。

■今月は、栗原猛氏から「日本の再興に「安倍的政治」の総括が欠かせない」をご寄稿いただきました。また、今月から、竹本 泰則氏から、「『論語』のわき道」から、「八十路の影法師」と題ををかえて、新たにご寄稿いただいております。皆さまには、毎月のご寄稿をありがとうございます。

■私事ですが、夏から入院していた次兄が、12月末に腎臓がんでなくなりました。10年ほど前、「オルタ」のWEBを更新しやすいようにと、ほとんど全部の作業をいちから一人で担い、リニューアルしてくれました。お陰様で、現在は毎月の更新作業が楽にできています。病床でも、更新作業してくれました。感謝の気持ちを伝え、心から冥福を祈ります。(MK)

(2024.1.20)
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