【編集事務局便り】221

■今月は、終わりの見えないロシアのウクライナ侵攻問題をめぐり、ベオグラード在住の山崎氏から「セルビアから見たウクライナ戦争」を、国際緊張の高まる中22年12月迫る安全保障3文書の改定について、羽原氏から「軍事<防衛>3文書の改定迫る―激化する国際緊張に加担強めるか」を、ご寄稿いただきました。

■また、「沖縄の地鳴り」では沖縄の平良氏から「本土復帰50年に思う」を、フランスからは、4月の仏大統領選挙について「マクロン大統領の再選とその困難な2期目」をいただいています。
そのほか多方面からのご寄稿をありがとうございます。

■長年中立を選んでいたフィンランドもNATOへの加入を申請するなど、自国の安全と平和をどう守るのか、様々な動きが出てきています。多方面からご寄稿いただければ幸いです。(MK)

(2022.5.20)
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