【編集事務局便り】210
いつもありがとうございます。
６月は、第2次世界大戦での沖縄戦終焉の月。羽原氏から「沖縄戦時下の本土著名人の戦争観―朝日新聞寄稿に拾う」をいただきました。また、６月11ー13日には2年ぶりにG7があり、久保孝雄氏より「中国は日本の敵ではない―中国なしに日本経済は成り立たない―」をご寄稿いただきました。
初岡氏から「『エスペラント ― 分断された世界をつなぐ Homaranismo』をご紹介いただきました。こちらから購入が可能です。https://amzn.to/3qg3zDV
その他、皆様から、多彩な寄稿をありがとうございます。
「広場」では様々なお考えを掲載することが一つの役割だろうと考えています。
国際関係では、各国の思惑もあるなかで、誰もが、人の命と自由を尊重し、平和で安定した状況を模索しています。「人権」と「自由」は守られているのか。
この視点はないがしろにすることなく、注視していきたいと思います。
東京オリンピックも新型コロナが収束しない状況の中で開催することになりそうです。第二次世界大戦前後では国威発揚にも使われたこともあり、その後も膨張するままだったオリンピックイベントも、今回は今後の開催方法について根本的に考えるよい契機になるものと思います。
梅雨もまだ続きます、体調管理、新型コロナにもお気をつけてお過ごしください。（MK)
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