【データ・にっぽん】
(12)日米同盟の調整メカニズムと日米共同訓練の実績一覧
◆◆ 1,日米安全保障問題に関する日米両国政府の関係者間の主な政策協議
出所:『防衛白書 平成29年版』
◆◆ 2,日米同盟の調整メカニズム
出所:『防衛白書 平成29年版』
◆◆ 3,日米共同訓練(統合幕僚監部、陸・海空自衛隊別)の実績一覧(2017年=平成29年)
○出所:以下は、参議院予算委員会(2018年2月6日)に防衛省が提出した「資料:最近3カ年の日米共同訓練の実績」から「2017年(平成29年)の日米共同訓練の実績」(統合幕僚監部、陸・海・空自衛隊別)を抜粋一覧にしたものである。
○注記1:「①統合幕僚監部」については2017年の実績記載はなかった。
注記2:「⑤米国以外の国との共同訓練」は省略。なお、2017年における訓練回数は26回で、訓練目的によって日本のほか、米国、韓国、英国、豪州、カナダ、ニュージーランド、インド、モンゴル、フランス、オーストリア、トンガ、バヌアツ、パプアニューギニア、フィリピン、ロシア等が参加している。
②陸上自衛隊 (平成29年12月31日現在)
③海上自衛隊 (平成29年12月31日現在)
(注)この他、米国派遣訓練(毎年度)及び海上自衛隊演習(実動)の際に日米共同訓練を実施している。また、海上自衛隊と米海軍の部隊間で平素より小規模な基礎訓練を実施している。
④航空自衛隊 (平成29年12月31日現在)
(注)この他、航空自衛隊と米軍等の部隊の間で平素より小規模な日米共同訓練(戦闘機戦闘訓練等)を実施している。
(一社・生活経済政策研究所参与)
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