【編集事務局便り】265
25年12月号に続き、ベオグラード在住の山崎洋氏から、「歴史は書き換えられる」をいただきました。ユーゴスラビア解体の真相と歴史の変容を鋭く突いた論考で、ゾルゲ事件の諜報団員を父に持つ著者は、西側諸国やメディアが作り上げた「セルビア人=加害者」という構図の矛盾を、自身の経験と詳細な歴史的背景から解き明かします。強者の意図によって事実が「読み換え」られる危険性を指摘し、平和のために私たち一人ひとりが自ら「記憶し、考える」ことの重要性を訴えています。
先週、にわかに衆議院議員解散の動きになったことをうけ、羽原清雅氏から「『人気取り』選挙のもたらす日本政治の行方~―高市政権の長期的禍根を正せるか」をいただきました。発足直後の高市政権が「人気取り」のために強行した衆院選と、それが日本の将来に及ぼす影響を鋭く批判する論考です。
政治学者の岡田一郎氏から「新しいリベラルとは何か 新興勢力が台頭の考察」をいただきました。
毎月の皆様からのご寄稿に感謝いたします。
1月13日、日本労働ペンクラブの日本労働ペンクラブ賞に初岡昌一郎氏の「回想のライブラリー」選ば、授賞式が行われました。日本労働ペンクラブでは、講師派遣や、労働遺産賞の認定など様々な活動をしていらっしゃいます。
https://roupen.club/
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
(2026.1.20)
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